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骨盤温めテクニック
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冷えの原因は、末梢の毛細血管が閉じてしまって、熱を運ぶ血が流れにくくなっていることです。

骨盤が歪んだり、骨盤周辺の筋肉が硬くなったりすることで、卵巣や子宮、膀胱といった骨盤内の内臓の毛細血管の血流が悪化して、体調不良を引き起こすんですね。

骨盤内の冷えは下半身のむくみや肥満、血流悪化による月経痛、肩コリのほか、自律神経のバランスが崩れることによる便秘や下痢などの症状になって現れます。

骨盤の中でも特に冷えに注意したいのは骨盤底という会陰周辺です。

骨盤内を暖めるのには、血の巡る道を確保することですね。

股関節の付け根、祖警部の太い血管を圧迫して通り道を作ることから始めます。

そのうえで熱を入れていくんです。

内臓だけでなく、股関節の内側から背骨を通り、横隔膜まで届く大きな筋肉、大腰筋の血流も上がって、骨盤内が温まりやすくなるんですね。

お腹や首を保湿して熱を逃がさないようにすれば完璧です。

お腹を触って、手より冷たい場合は、内臓が冷えている可能性が高いですから、温めてあげるのがいいですね。

夏場でもお腹が冷えていることがありますから、注意したいですね。


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